令和6年10月26日、第30回日韓親善障害者ソフトボール大会(稲尾杯)が別府市民球場で開催され竹田やまなみ会と高田ひまわり会の混合チームで参加しました。1回戦で韓国のチームと対戦し、惜しくも敗退しましたが、交流賞を受賞しました。精神障がい者の他に支援者や神田会長を含め10名で参加し、秋空の下さわやかな汗を流しました。
竹田やまなみ会、高田ひまわり会の精鋭メンバーありがとうございました!
心の病を考える地域学習会(日出・杵築会場)が令和6年9月27日 杵築市健康福祉センターにて開催されました。
◆テーマ:精神障がい者や家族の思いを聞いて考えよう。
◆講演:
●精神障がい者当事者の声 田中さん
題目「エブリデイ ジェットコースター」
●精神障がい者家族の声 神田さん
題目「今を認める」
◆参加者:民生委員、福祉関係者等約70名
※受講者は精神障がい者当事者の生の声や家族の声を聴くことは初めてというかたがたがほとんどで、今回の学習会が、精神障がい者への理解のはじめの一歩になったと思います。当事者や家族の苦労だけでなく、希望を感じる今と未来へのメッセージとも受けとられ、受講者もスタッフも勇気づけられました。また、大分合同福祉事業団の衛藤局長と杵築市長が出席され、講演を最後まで聞いていただき、強力な後押しを感じました。
永松悟杵築市長のあいさつ
神田恭子さんの講演
高田ひまわり会のメンバーと高田桂川会の大正琴似合わせてメンバーが得意の歌をご披露
◎大分どげえ会親善バレーボール大会(兼精神障がい者バレーボール九州ブロック大会大分県予選)
障がい者福祉センター体育館 令和6年7月13日
優勝チーム 臼津オレンジディズ
令和6年7月13日土曜日に県下11事業所のメンバーが大分市大津町の障がい者福祉センターの体育館に集まり、バレーボール大会を開催しました。
大会は川口会長の挨拶「どげえかい?元気かい?」から始まりました。
次に大分県精神保健福祉会の神田会長の来賓挨拶で引き締まり、審判長の本多武史さん(やまなみ福祉会)のルールや注意事項等の説明をしっかり聞き、鈴木さん(とよみ園)のリードによるラジオ体操でウォーミングアップし、試合が幕開けしました。
臼津オレンジディズが1回戦、2回戦と勝ち進み、決勝戦では豊肥カブスとの対決でした.
180名の参加者がどちらのチームも応援し、選手は白熱した試合を見せてくれ、その結果
臼津オレンジディズが優勝し、来年6月に福岡で行われる九州ブロック大会の出場権を得ました。
臼津オレンジディズ、おめでとうございます。そして参加されたチームのみなさん、
お疲れ様でした。
*参加チーム(構成事業所)は下記の通りです。
▶臼津オレンジディズ(とよみ園、ジョイントリー)・・・津久見市
▶豊肥カブス(やまなみ福祉会、豊野やすらぎ会、千歳ハイツエイブル)・・・豊肥地区
▶寺町エンジョイズ(寺町クリニック、ぴいあ)・・・中津市
▶大分ファイターズ(銀河鉄道、ワーク大分すみれ会、ミチテル)・・・大分市
▶宇高モンスターズ(ひまわり苑、(清流会はお休み))・・・宇佐市、豊後高田市
川口会長挨拶
大分ファイターズVS豊肥カブス
優勝チーム 臼津オレンジディズ
準優勝 豊肥カブス
臼津オレンジディズの猛烈なアタック❕
講師 高森信子先生 午前の部:講演「心の病は愛で癒す」
午後の部:演習 実際の事例を基に関わり方を学ぶ・お困りごと相談